所得税非課税でソフトバンクに投資する方法

株式などに投資を始めてみようという人がまず注目すべきなのが、少額投資非課税制度NISAです。
初めての人でも、株の売買には証券会社の手数料がかかるのだろうなということは予想ができますが、得た配当金や譲渡益に税金がかかり現在では20%課税されるというのはあまり知られていません。
内訳は以前10%だった時は所得税7%住民税3%で、現在は所得税15%住民税5%です。

なおそれぞれ復興特別所得税が別にあります。
20%になる際に今まで少ない額で投資を楽しんでいた人たちがやめてしまうことが懸念されましたので、少額であれば配当金などが非課税で済む制度が代わりに作られました。
それがNISAです。
年間の投資額が100万円まで、現在は120万円までと限度枠はあるのですが、それによってお金を使い過ぎないというメリットがあると考えれば一挙両得ということになります。

さて実際に株を買うとなりますと、普段からその会社の製品を使っているところならどういう新製品が出たとか、最近どういう事業に注力しているかなどがわかりますので安心ですが、その一つがソフトバンクです。
ソフトバンクなら普段からここの電話を使っているという人が多いですので株主にもなりやすいです。
なお現在のところNISAの限度枠の範囲内でソフトバンクの株を買うことは可能です。
ここの株主優待は100株以上の株主は携帯電話の使用料が6か月間無料になるというものです。

適用になるサービスが決まっていますので、自分が契約しているコースが該当するかどうかを事前に確認することになります。
権利確定日は3月と9月の年2回です。
株主優待を受けたり配当金をもらったりするためには権利確定日に株主名簿に名前が掲載されていなくてはなりません。
例えば、これまで長い間ここの携帯電話を使い続けてきたんですと言っても確定日の少し前に売ってしまっていたら何の権利も主張できませんので、極めて注意しておくことが不可欠です。

ソフトバンクで現在注目されていますのが英国の大手半導体開発会社を大規模買収したことです。
このような買収をするには資金がかかりますので、これによってどういう経営効果が出てくるかが今後の株価に影響をもたらします。
株主になった場合はそういう点に目を配っていくといいです。
ソフトバンクはこの買収によってアメリカや中国、インドやヨーロッパなど世界中で傘下企業を得たということになります。
そうしますとその国々の景気が経営に直結することになりますので、これらの国が今どういう経済事情にあるかにも注意していくとよいです。